老人ホームの選び方、何を優先的に考えるべき?

2019.04.20

老人ホームの選び方、何を優先的に考えるべき?

後悔しない老人ホーム選びのためには、しっかりと情報を収集して検討することが大切です。
しかし、数多くの老人ホームの中から本当に満足できる施設を選ぶとなると迷いも生じるでしょう。
様々な老人ホームの中から、より良い老人ホームを選ぶためには何を優先的に考えればよいのでしょうか。

■希望条件を整理する

老人ホームのパンフレットを集め、施設の見学をする前にまず優先すべきポイントが希望条件の整理です。
後悔しない老人ホーム選びのために、入居する本人と支える家族が希望する条件を明確にしておきましょう。
希望条件が明確になれば、自ずと優先すべきポイントがはっきりしてきます。
老人ホームには様々な種類があり、費用や立地、サービス内容などは施設によって大きく異なります。
全ての希望条件が叶う理想の老人ホームを探すのは難しいというケースもあるでしょう。
老人ホームに入居する本人と支える家族で話し合って、譲れない条件と妥協できる部分をきちんと整理しておくことをおすすめします。

■介護期間を考えた価格帯

老人ホームを検討する上で、優先的に考える必要があるポイントは費用面です。
老人ホームの入居にあたっては、一時的に必要になる費用の他、毎月必要になる費用があります。
介護期間全体を通して支払う費用について、しっかりと把握しましょう。
入居一時金を含めた初期費用はどの程度必要でしょうか。
月額利用料、医療費、日用品、老人ホームの有料サービスには、どの程度の費用がかかるでしょうか。
介護保険の適用範囲とも照らし合わせて、介護期間全体を見通した適切な価格帯を考えて、老人ホームを選んでください。

■面会を考えた立地

老人ホーム選びでは立地も優先して考えるべきポイントです。
入居する本人が生活する場所として、住んでみたい立地であることも大切でしょう。
終の棲家としての老人ホームとするなら、要介護になっても過ごせる施設で家族が訪れやすい立地が良いでしょう。
家族が面会に訪れやすい、無理なく通える立地かどうかも考えてください。

■ケア体制と食事内容

老人ホームで医療ケア、介護ケアを受ける度合いが高い場合は、ケア体制を優先的に考えるべきです。
入居者の人数と介護スタッフの配置数、緊急時の対応、提携の医療機関など、老人ホームのケア体制を確認しましょう。
また、毎日の食事は生活の質と健康状態を左右します。
味だけではなく、メニューのバリエーションや選択の幅、療養食などの個別対応の有無などを確認して老人ホームを選びましょう。

様々な確認ポイントがある老人ホーム選びですが、大切なのは自分自身に合っているかどうかです。
自分に必要な、譲れないポイントを把握して、優先すべき事項を熟考しながら老人ホームを選びましょう。

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